キーワードの探し方

 自費出版の本のタイトルには、売上に貢献するキーワードを入れ込む必要があります。しかし経験の浅い著者が次々とキーワードを思い浮かべられるはずもなく、専用ツールを使用するのも選択肢の一つでしょう。関連ワードを簡単に調べることが出来ます。キーワードを集めることに成功すれば、後はそれらをどのように副題に紛れ込ませるかが問題となります。お勧めするのは、副題を長くして、2段に分ける方法です。2段にすることで同義語を複数使用することが出来るため、検索エンジンに引っ掛かりやすくなるのです。例えば「児童」という言葉を入力して検索する人もいれば、「子ども」と入力して探す人もいるはずです。副題に「児童」も「子ども」も含まれていれば、どちらで検索してもヒットするわけです。
 副題を長くすることは、入れられるワード数を増やすことにもなりますが、同時に本の内容を正確に伝えられるメリットがあります。さらに、タイトル全体が長くなることで、サイト上の専有スペースが広がり、相対的に目立つ効果もあるのです。確かにプロの書き手を目指す人であれば、あまりにも長いタイトルを付けることには抵抗を覚えるでしょう。しかしプライドだけでは売り上げを増幅させることはできません。要は書き手としてのプライドと利潤とを天秤にかけ、選択する他ないのです。ところで副題の長さは、本題とのバランスも考慮した上で決定しなければなりません。某インターネット書店では、本題と副題とを合わせて200字まで表示できます。つまり200字を超えた部分については、本題であろうが副題であろうが、表示されなくなってしまうのです。しかも表示されない部分は末尾ではなく、中程に当たるため、すぐにはイメージできません。

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