自分で原稿を書いてみよう

「自費出版」の業者・出版社に、自分が出したい本の企画を送り、出版が決まったら、次は原稿の執筆に入ります。執筆するにあたって、気になるのは、やはり文字数でしょう。「書籍だからこれぐらいの文字数は書かなくてはいけない」という決まりがあるわけではありませんが、それでもブログや雑誌の記事と比べると書籍の文字数は膨大です。それだけの文字数を自分は書けるだろうかと不安がよぎるかもしれませんが、そんなときは自分が本を出版する目的は何なのかを再確認してみてください。文字数にとらわれるよりも、自分が楽しみ、かつ、読んでくれる人の役に立つ本、「この本はいい本だ」と喜んでもらえるような原稿を書くことが第一義です。まず、そのことを自分の頭にしっかりと叩き込んでください。次は、自分が書こうと思っている本とよく似たテーマを取り扱っている本を参考までに見てみてください。書籍は短い文章を集めたものだ、ということがおわかりいただけるかと思います。さらに目次を見てみましょう。目次には各章のタイトルと、見出し・小見出しが記載されています。これを参考に、自分が作りたいと思っている本の目次を作ってみましょう。まずは、いくつの章にわけるのか、それぞれの章では何を取り上げるのかテーマを決め、章タイトルを作成しましょう。それができたら今度は、章ごとに、その章のテーマにそって、自分が書きたいことを箇条書きで書き出していきましょう。思いつく限り、できるだけたくさん、書き出してみてください。この作業をしている期間中は、メモ用紙と筆記用具は携帯しましょう。移動中や、食事中などにひらめいたらメモをとり、追加していきます。こうして目次ができたら、この目次にそって文章を書けばいいのです。

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